プロフィール


1974年9月25日愛知県生まれ、千葉県浦安市在住

1998年 電気通信大学 電気通信学部 電子工学科 卒業

ものづくり支援エキスパート・弁理士 加藤 来

 

「ものづくりビジネスを不戦勝で勝ち抜く5つの極意!」をベースに、

次期ビジネスの柱になり得るようなシンプルな発明について特許取得を得意とする。

ものづくりの課題や動向から次期ビジネスのマーケットを予測。技術的な課題を明確にすることで製品開発の方向性をアドバイス。

 

お客さんの発明を権利化して、お客さんに喜んでもらうことを生き甲斐にしていた。

ところが、いろんな中小企業の経営者と会うなか、とある経営者から「特許を取っても儲からない。お金ばかりかかる」と嘆かれ、「特許=儲かる」のイメージが先行しすぎていることにショックを受ける。

そこで、技術的に良いものが、どうやったら売れるか? どうやったら利益を出しやすいか?を含めてアドバイスするようにして仕事のスタンスを変える。

 

 

前職SONYオーディオ製品の補修用マニュアル制作で得た“図面を用いた説明”や、趣味のスケートボードの技の“てこの原理”を応用した説明が現在の特許出願書類の説明で活きていて、クライアントや特許庁審査官から「理解しやすくてよい」と大好評。

 特許業界14年の経験と特許申請(出願)件数1000件以上(代理人記載は330件以上)の実績。

クライアントから「自社の技術を守るためのアドバイスがわかりやすい」、「難しいことをわかりやすく説明してくれる」、「これからもご指導お願いします」と大好評。

 

ものづくり中小企業経営者と二人三脚で一緒に「ものづくり中小企業のマーケットを守り・育てる」を考え、「技術的に良いものを売れるものにする支援をして、小さな会社を強い会社にする!」との信念で、

日々奔走中。


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